ビジョン
より強靭な世界の実現に向けたAI
国際連合大学(UNU)の気候・社会統治・文化のためのAI研究所は、研究、教育、政策、そして実世界での実践を結集し、AIを活用して人類が複雑な地球規模課題を予測、理解、対応していくための道を切り拓いています。
国連大学、ロンドン大学SOAS、ICEEDが連携して設立されたこの研究所は、学術的な知識を世界中の国際的な政策ネットワーク、産業界、技術、コミュニティと結びつける役割を果たします。
私たちの目標は、単にAIの影響を理解することだけではありません。
私たちが目指すのは、新たに出現する社会課題を特定し、新たな知を創造し、AIを活用してその課題を解決することです。さらに、それを実践できる人材や組織を育成し、研究成果を確かな社会的インパクトへとつなげていきます。
地球規模の課題から知識へ
知識から解決策へ
解決策から社会の強靭化へ
研究分野
4つの研究クラスター
クラスター01
持続可能な金融と気候変動における公正性
特に脆弱な状況に置かれた社会や地域に焦点を当て、持続可能なファイナンス、マイクロファイナンスのレジリエンス、構造変革、公正な分配について探究。
詳しく見る →クラスター02
気候レジリエンス・適応・開発
農業、都市開発、早期警戒システム、食料・エネルギー安全保障などの領域において、AIがどのように公正な適応とレジリエンスを支援できるかを検証。同時に、データ主権の確立やAIインフラが及ぼす環境負荷への対応にも取り組む。
詳しく見る →クラスター03
倫理的統治と地政学的公正性
公共部門の変革、説明責任、AIをめぐる権力構造と倫理、地政学的動向やデータ利用の公平性、そしてAIが社会的に取り残されがちな人々に及ぼす影響を検証。
詳しく見る →クラスター04
文化・健康・ウェルビーイング
クリエイティブ分野や文化遺産の文脈における生成AIの活用をはじめ、文化保全や文化財の返還、市民参画、そして多様な視点や公正性を尊重したAIのあり方を探求。
詳しく見る →パートナーシップ
責任あるAIのためのグローバルパートナーシップ
本研究所は、研究、政策、教育、実践にまたがる各機関の強みを結集し、責任ある公正なAIへの取り組みを推進します。
国連大学(UNU)
持続可能な開発、ガバナンス、そして政策形成に関する専門性と、国連システムとしての世界的な研究課題の推進力を提供。
ICEED
気候、エネルギー、環境、持続可能な開発に関する専門知識を提供し、研究、政策、実践的なアプローチを結びつけて地球規模の課題に取り組む。
SOAS University of London
開発、ガバナンス、文化、経済、国際情勢といった分野横断的な専門知識を結集。
最新ニュース
ニュース
国連大学、SOAS、ICEEDがロンドンにUNU AI Hubを設立
国連大学の新たなハブでは、人工知能が気候変動、社会統治、文化といった世界的課題への対応にどのように貢献できるかを探究します。
参加・連携
UNU AI Hubとともに取り組む
UNU AI Hubでは、研究、政策立案、能力開発、知識交流、そしてAIを活用したイノベーションの共同設計・実証など、幅広い分野での連携を歓迎しています。
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